SPIブラックボックス問題解説動画

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画像下SPI問題1⃣⑵ 画像上SPI問題1⃣⑵解答(説明は動画を見て下さい)


【SPI解説】ブラックボックスと因数分解の活用

1. 装置の仕組みを整理する

図の流れに沿って、計算のポイントを確認します。

  • 装置R: 「2つの数値の差の2乗」を出力します。
    • 1段目のR:10と20の差は10 → 10の2乗 = 100
    • 2段目のR:1段目の出力「100」と入力「15」の差は85 → 85の2乗 = 85の2乗
  • 装置Q: 「大きい方を小さい方で割った余り」を出力します。
    • 最後のQ:2段目の出力「85の2乗」を入力「N」で割ります。
    • 余りが「1」 になるということは、以下のことがわかります。
    「85の2乗から1を引いた数」は、Nで割り切れる(=Nは、85の2乗マイナス1の約数である)

2. 計算をラクにする「因数分解」

85の2乗を計算(7225)してから1を引く(7224)のではなく、因数分解の公式を使って分解します。

公式:(aの2乗) – (bの2乗) = (a-b)(a+b)

これに当てはめると、

85の2乗 – 1の2乗 = (85-1) × (85+1)

84 × 86 となります。

次に、この「84×86」の中にどんな数字が隠れているか、さらに細かくバラバラ(素因数分解)にします。

  • 84 = 2 × 2 × 3 × 7
  • 86 = 2 × 43
  • 全部合わせると = 2 × 2 × 2 × 3 × 7 × 43

SPIブラックボックスの解説
SPIテキストの解説より速く解く方法を伝授

3. 選択肢から「作れる数字」を選ぶ

「2, 2, 2, 3, 7, 43」というパーツを掛け合わせて作れる数字が、正しい選択肢です。

  • 【A】 8→ 2 × 2 × 2 で作れるので (正解)
  • 【B】 15→ 3 × 5 ですが、「5」がないので作れません。
  • 【C】 23→ リストにないので作れません。
  • 【D】 33→ 3 × 11 ですが、「11」がないので作れません。
  • 【E】 42→ 2 × 3 × 7 で作れるので (正解)
  • 【F】 54→ 2 × 3 × 3 × 3 ですが、「3」が1つしかないので作れません。

答え: A、E


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