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【SPI対策】推論(座席の配置)をミスなく解くコツ
円卓に座る9人の配置を整理する問題は、条件を一つずつ「図解」し、パズルのように組み合わせていくのが最短ルートです。
1. 円卓の図は「大きく」描く
円卓問題では、座席の間隔や正面の関係を正確に把握する必要があります。図が小さいと書き込みが重なって混乱するため、余白を十分に取って大きく描くことが、ミスを防ぐ最大のポイントです。
2. 条件をパーツごとに整理する
いきなり円卓に書き込まず、まずは条件を「断片的なパーツ」としてメモします。
- 条件(ア):Zの「1人おいた両隣」にTとX(T _ Z _ X の関係。左右は入れ替わる可能性あり)。
- 条件(ウ):Sの右3人目にY、左3人目にT(T _ _ S _ _ Y の配置。これが配置の強力な軸になります)。
- 条件(イ):Wの正面の席の隣にX(Wの真向かいの左右どちらかにXがいる)。
3. 配置を確定させる手順
最も制約が強い(場所を多く取る)条件から埋めていきます。
- 軸を決める:条件(ウ)の「T _ _ S _ _ Y」を円卓に配置します。この時点では、配置が少しずれる可能性を考慮しておきます。
- パーツを繋ぐ:条件(ア)の「T _ Z _ X」を重ねます。Tの位置が既に決まりつつあるので、そこを起点にZとXの場所が絞り込めます。
- 正面条件で確定:条件(イ)の「Wの正面の隣にX」を使います。Xの場所が決まれば、そこから逆算してWの場所が1箇所に確定します。
- 残りの条件を確認:条件(エ)の「隣り合わない」ルール(UとX、WとZなど)に矛盾がないかチェックし、残った空席に他のメンバー(U, Rなど)を当てはめます。
4. 正解の選び方(消去法)
図が完成したら、選択肢を一つずつ照らし合わせます。
- 「確実に正しい」と言えるものを選びます。
- 配置が2通り考えられる場合、どちらのケースでも成り立つものだけが正解です。
まとめ
「T _ _ S _ _ Y」のような、間隔が指定された条件を「配置の背台紙」にすると、他の条件が面白いように決まっていきます。まずは「大きく描くこと」から始めてみてください。

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