SPI非言語「推論・正誤①」問題解説動画

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【SPI対策】推論(正誤)をベン図で攻略する

この問題のポイントは、各発言の「条件の厳しさ」を比較し、包含関係(入れ子構造)を作ることです。**「条件が厳しい(具体的な)ものが正しいなら、それを含む条件が緩い(抽象的な)ものも必ず正しい」**というルールを使います。

1. 発言内容を「条件の厳しさ」で整理する

  • 発言R(最も厳しい):赤いボール2個、青いボール3個(色と数の両方を指定)
  • 発言P(中くらい):赤いボールと青いボール(のみ指定)
  • 発言Q(最も緩い):少なくとも2色(色の種類を問わない

これを図にすると、内側から R ⊂ P ⊂ Q という入れ子構造になります。 (Rが正しければPもQも含まれ、Pが正しければQも含まれるという関係です)

2. 「必ず正しい」推論のパターン

図の内側から外側へ向かう矢印が「必ず正しい」推論です。

  • Rが正しければ、Pは必ず正しい
  • Rが正しければ、Qは必ず正しい
  • Pが正しければ、Qは必ず正しい

① の解答と解説

  • ア:P(中)が正しければR(内)も必ず正しい → ×(数は違うかもしれない)
  • イ:Q(外)が正しければP(中)も必ず正しい → ×(他の色の組み合わせかもしれない)
  • ウ:R(内)が正しければQ(外)も必ず正しい → ○(必ず2色以上含まれるため)
  • 答え:C(ウだけ)

② の解答と解説

  • ア:P(中)が正しければQ(外)も必ず正しい → ○
  • イ:Q(外)が正しければR(内)も必ず正しい → ×
  • ウ:R(内)が正しければP(中)も必ず正しい → ○
  • 答え:F(アとウ) ※動画内での解説に基づくと、ウとアの両方が成立します。

まとめ

  1. 発言を**「具体的(厳しい)」か「抽象的(緩い)」**かで分ける。
  2. **「具体的 ⇒ 抽象的」**の方向だけを正解とする。

この考え方を使えば、複雑な文章でもベン図のイメージだけで素早く正確に解くことができます。


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