
こんにちは。大阪の社会人/大学生向け個別指導-SPI数学塾の吉田です。
新大阪駅から徒歩5分の事務所だけでなく、大阪駅・梅田駅周辺等のカフェへの出張授業、オンライン授業も可能。
SPI非言語や簿記の個別/補習指導を行っております。
問題画像の共有リンク:https://photos.app.goo.gl/AXZnvJEa5vwSxxJf7
テキストでも説明を記載しました→詳細
【SPI対策】推論(正誤)をベン図で攻略する
この問題のポイントは、各発言の「条件の厳しさ」を比較し、包含関係(入れ子構造)を作ることです。**「条件が厳しい(具体的な)ものが正しいなら、それを含む条件が緩い(抽象的な)ものも必ず正しい」**というルールを使います。
1. 発言内容を「条件の厳しさ」で整理する
- 発言R(最も厳しい):赤いボール2個、青いボール3個(色と数の両方を指定)
- 発言P(中くらい):赤いボールと青いボール(色のみ指定)
- 発言Q(最も緩い):少なくとも2色(色の種類を問わない)
これを図にすると、内側から R ⊂ P ⊂ Q という入れ子構造になります。 (Rが正しければPもQも含まれ、Pが正しければQも含まれるという関係です)
2. 「必ず正しい」推論のパターン
図の内側から外側へ向かう矢印が「必ず正しい」推論です。
- Rが正しければ、Pは必ず正しい
- Rが正しければ、Qは必ず正しい
- Pが正しければ、Qは必ず正しい
① の解答と解説
- ア:P(中)が正しければR(内)も必ず正しい → ×(数は違うかもしれない)
- イ:Q(外)が正しければP(中)も必ず正しい → ×(他の色の組み合わせかもしれない)
- ウ:R(内)が正しければQ(外)も必ず正しい → ○(必ず2色以上含まれるため)
- 答え:C(ウだけ)
② の解答と解説
- ア:P(中)が正しければQ(外)も必ず正しい → ○
- イ:Q(外)が正しければR(内)も必ず正しい → ×
- ウ:R(内)が正しければP(中)も必ず正しい → ○
- 答え:F(アとウ) ※動画内での解説に基づくと、ウとアの両方が成立します。
まとめ
- 発言を**「具体的(厳しい)」か「抽象的(緩い)」**かで分ける。
- **「具体的 ⇒ 抽象的」**の方向だけを正解とする。
この考え方を使えば、複雑な文章でもベン図のイメージだけで素早く正確に解くことができます。

コメント