大林組内定獲得戦略

SPI(適性検査): 資料には「7割」という目安 企業・学校情報
大林組の選考では、技術職はもちろん、事務職であっても独自の専門筆記試験が課される場合があります。

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↓大林組大学別採用状況(2023/2024)データ・グーグルスライド
2023
https://docs.google.com/presentation/d/1Q4v0e5KLCsgZtCcToxiCu0h0Yh0Atu6MbZCcddboOww/edit?usp=sharing
2024
https://docs.google.com/presentation/d/13Vj0_IxV0MI7umUmpLwV-yNrPjhVGisv7FYPf1rlHSY/edit?usp=sharing

1. 採用データから見る「文理比率」と「就職難易度」

  • 理系(技術系)が圧倒的主流: 2023年度は技術系293名(事務系53名)、2024年度は技術系308名(事務系51名)と、全体の約85%以上を理系が占めています。
  • 事務系の高倍率: 事務職の採用枠は全体の15%程度と非常に少なく、文系学生にとっては採用倍率が約19倍に達する、非常に狭き門です。
  • ターゲット校の幅: 採用大学ランキングでは京都大、大阪大、早稲田大が上位を占める一方、建築・土木の名門である日本大学がランク外からトップに食い込むなど、大学名だけでなく「専門性」が強く評価されるのが特徴です。

2. 選考突破のためのポイント:SPIと専門試験

  • SPI(適性検査): SPI7割」という目安が記載されています。スーパーゼネコンのボーダーとしては標準的ですが、事務職志望の場合はさらに高得点が求められる傾向にあります。
  • 専門筆記試験: 大林組の選考では、技術職はもちろん、事務職であっても独自の専門筆記試験が課される場合があります。単なるSPI対策だけでなく、自身の専攻分野(建築・土木、あるいは法学・経済等)の基礎知識を復習しておく必要があります。

3. 立命館アジア太平洋大学(APU)の採用と外国人材管理

APUからの採用についてですが、建設業界全体で進む「現場の多国籍化」に伴い、APU卒業生の価値は非常に高まっています。

  • グローバル現場監督としてのニーズ: 近年、建設現場では外国人就労者が急増しており、言語能力だけでなく「多様な文化背景を持つ人材をまとめる能力」が現場監督に求められています。
  • APU生の強み: APUの多文化共生環境で培ったコミュニケーション能力は、まさに大林組が推進するダイバーシティや海外事業において、即戦力として期待されています。資料内の大学リストにもAPUが含まれている通り、特定の「管理・グローバル枠」での採用や、現場マネジメントでの活躍が期待されるケースが多いと言えます。

4. 面接で留意すべき「大林組の社風」

  • ICT・DXへの関心: 建設DX(BIM/CIM、建設ロボット等)への注力が顕著であり、面接では「テクノロジーを活用して建設現場をどう変えたいか」という視点が重視されます。
  • チームをまとめる「人間力」: 現場には数千人の作業員が関わります。リーダーシップだけでなく、泥臭いコミュニケーションを厭わず、全員を同じ目標に向かわせる「誠実さとタフさ」をアピールすることが重要です。
  • 職種別採用の明確化: プレエントリー時に「建築・土木・設備・情報・事務」などのコースを明確に選択する必要があります。各職種が具体的にどのような役割を担うのか、資料にある「生産系」「開発系」などの職能を深く理解しておきましょう。

大林組は平均年収が1,000万円を超える超優良企業ですが、その分、選考では論理的な思考力(SPI)と、現場を預かる責任感がシビアに問われます。まずはSPIで確実に7割を確保し、その後は自身の専門性が「地図に残る仕事」にどう貢献できるかを言語化してみてください。

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