LIXIL内定獲得戦略

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こんにちは。大阪の社会人/大学生向け個別指導-SPI数学塾吉田です。
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今回は住宅設備最大手のLIXIL大学別採用状況(1991-2017合計/2022)の動画です。
↓データをダウンロードしていただけます。グーグルスライド
https://docs.google.com/presentation/d/1o5w-Q1ghazwdDzb4ZPpu2LYutvqrcz85CrKbeVYFvoc/edit?usp=sharing

LIXILの過去から現在に至る採用データに基づき、就職を目指す学生に向けた分析と選考対策のポイントをまとめました。


1. 採用データの分析:大量採用から「少数精鋭・ジョブ型」への転換

提供された1991年から2017年の累計データと、2022年年の単年データを比較すると、同社の採用戦略の劇的な変化が見て取れます。大和ハウス住友林業といったハウスメーカーとは2022では採用大学の傾向が異なっています。

  • 過去の傾向(1991-2017): 明治大学(342名)や関西大学(317名)、日本大学(303名)など、マンモス校から年間平均10〜15名規模で採用する大量採用時代がありました。
  • 現在の傾向(2022): 近年の採用数は各大学1〜10名程度に絞り込まれています。2022年度のランキングでは*同志社大学(10名)、立命館大学(9名)と続いており、関西の大学が上位を占めているのが特徴です。
  • 女子学生の安定した人気: 累計データでも**日本女子大学(9名)や東京女子大学(8名)**の実績があり、インテリアや住宅設備への関心が高い女子学生からの支持は依然として高いと言えます。

2. SPI対策と選考のポイント

  • SPIボーダー: 同業他社の傾向から推測すると、7割程度が足切りの目安となります。就職偏差値は「63」と算出されており、住宅設備業界の中では最難関の一角です。
  • 筆記試験の重要性: 資料に「SPIは筆記?」との記載がある通り、WEBテストだけでなくテストセンター等での受検も想定し、非言語分野の対策を早期に完成させておく必要があります。

3. 面接での留意点:統合企業としての「One LIXIL」の理解

LIXILは、トステム、INAX、新日軽、サンウエーブ、東洋エクステリアの5社が統合して誕生した企業です。面接では以下の点が重要になります。

  • 「事業ごとの採用」ではない: 現在は「株式会社LIXIL」として一括で採用され、職種別(コース別)の選考が主流です。ただし、配属先は「ウォーターテクノロジー(旧INAX等)」や「ハウジングテクノロジー(旧トステム等)」といった事業領域に分かれるため、どの領域で何を成し遂げたいかを具体的に語る必要があります。
  • LIXIL Coreへの共感: 異なる文化を持つ企業が統合した背景から、共通の価値観である「LIXIL Core(例:正しいことをする、敬意を払う、実験し学ぶ)」への深い理解と、それを体現したエピソードが求められます。
  • グローバル視点: 欧米の有力ブランド買収など海外事業を強化しているため、留学生や海外志向のある学生は、その適性を積極的にアピールすべきです。

4. 職種別・地域職・留学生枠の現状

  • 職種別採用: 「事務系(営業・スタッフ)」と「技術系(研究・開発・生産技術)」に分かれており、技術系は専門分野が厳密に問われます。
  • 留学生枠: 留学生専用の「枠」として公表されているわけではありませんが、海外大卒業生も応募可能で、選考において不利になることはありません。
  • 地域職(エリア限定): かつてのような「一般職」としての地域職採用は縮小傾向にありますが、職種によっては初期配属地を考慮するコースが設けられる場合があります。

講師の視点:内定へのアドバイス

「かつての『入りやすいマンモス私大の受け皿』というイメージは捨ててください。現在のLIXILは、ITやグローバル化に強い『少数精鋭のプロ集団』へと変貌しています。
特に理系学生は、確かな技術力と論理的思考が最大の武器になります。文系学生は、単なる『住宅が好き』という動機を超え、5社の統合から生まれた巨大組織の中で、どう周囲を巻き込んで新しい価値を作れるかという『変革への意欲』を面接官にぶつけてください。」

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